映画「センセイ君主」
みんなはあの二次元なストーリーについていけたのか、、?
センセイ君主は途中まで漫画を購入していた。
途中まで、なのは作品に飽きたとかではなく、漫画を購入すること自体が少なくなってしまったから。
作者の過去作には「ヒロイン失格」がある。
映画「ヒロイン失格」もかなり二次元な映画だったが、あれはまだ受け入れることができた。
漫画も読んでいてヒロイン失格も知っているので、二次元な世界である心の準備はしていたが準備不足だったようだ、、。
ちなみに竹内涼真さん演じる弘光由貴は「ヒロイン失格」の弘光廣佑くん(映画では坂口健太郎さん)の実の兄だ。
こういった作品同士の繋がりは大好物である。
今回この作品を観に行こうと思ったのは竹内涼真さんが出演していたからだ。
竹内涼真さんはとてもかっこよかった。好き。
先生×生徒を映像化するのはかなり難しいんだろうなと感じた。
同じ先生×生徒設定の「先生!、、、好きになってもいいですか?」はわたしはかなりお気に入りだ。
無理のない設定にストーリー、なんといっても生田斗真さんのイケメンさがとんでもない。最高だ。
日曜日の昼過ぎ、小中学生の女の子たちが多かった。コバヤシくんが登場したときのザワザワ感が面白かった。みんなドン引き。もちろんわたしも。
終わって劇場が明るくなると笑い声がたくさん聞こえた。年を重ねている分、わたしは現実感を求めてしまうが彼女たちは違うのかな。ちょっと羨ましい。みんなさまるんたちみたいなキラキラした高校生活を送れればいいな。